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2014年9月9日火曜日

胡散

9/11(木)・12(金)・13(土)は仕入のため14時からの開店です。
よろしくお願い致します。

 ここ数日のうちでは、カラッとした秋らしい陽気になりました。そして季節の移ろいに同期するように、当店の売上もカラッとし始めています。もっとも、その前はジメッとしていたし、もっと日が経てばヒューヒューしてくるでしょう。いずれにしろ、財を成すのを促すようなオノマトペというのは、なかなかないようです。
 それでも立ち寄って店内をいろいろ見てくださるお客様もあり、ありがたい限りです。なにしろ誰かしらに来ていただかなければ、成立しない商売です。ゼロをいくら積んでもゼロなので、とにかく一人でも足を運んでいただく。そう言いながら、集客に対する販売促進や営業戦略をまったく講じていないあたり、企業ではあり得ない話でしょう。そんなあり得ないことを成し得るのが、この商売の醍醐味かもしれません。どうです、皆さんも新規参入してみませんか?

『機械』
横光利一 白水社 装幀 佐野繁次郎
1931年4月10日初版 函少痛み 頁一部書込み

極度に不穏で胡散臭い人間関係。
永遠の新感覚小説『機械』所収。

SOLD OUT


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