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2016年7月5日火曜日

無地唐津の小皿

 パフェやらガリガリ君やら、いつも何か食ってばかりいる業者だと思われるのも心外なので(事実ですが)、品物だけを紹介するページを書いてみます。
 今回は無地唐津の小皿。6枚あります。どれもこれも呼び接ぎ、直しは合成樹脂に精製漆でしょうか。ほんとは金を蒔こうとしたけど、これを金継ぎしてたら発掘伝世の向附ぐらい買えるのでは、と恐れを為して途中で止めたのだと想像します。実際、1枚だけ裏に金を使ってますね。砥粉や米糊を使った直しに比べれば安手ですが、それでも漆の色味が、遠目には瀟洒な絵唐津に見えるような気もします。と、何かケチばかりつけていますが、釉薬もカセてないし、なんと言っても本歌の古唐津、古格があります。400年ほど昔のキズだらけの器を今に使いこなす、そんな赤貧の美学を満喫してください。

口径 11.4〜11.7センチ、高さ 2.9〜3.6センチ

オーソドックススタイルの高台。 
金継ぎをやる方なら、一度外して自分で直してみるのも
いいかもしれません。                  
下の列右 Sold
                              上の列左 Sold              
                          下の列左 Sold              

無造作に重ねても絵になります。
1枚7,500円

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